フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港にて乗り継ぎ

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

関空を飛び立って約10時間。フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着です。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

ここで乗り継ぎをしてスエーデンのストックホルムへ向かいます。2月のフィンランド・ヘルシンキです。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港での乗り継ぎ方法

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港で乗り継ぎをしてどこかの都市や国へ行く人は「Transfer」と書かれた方向へひたすら進みます。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

いたるところにサインボードがあるので迷うことはないでしょう。日本語でも書かれていました。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港の乗り継ぎ客はセキリティチェックあり

「フィンランドに入国して街へ出る人」と「乗り継ぎをする人」で行くべき場所が分かれていました。

私達は「Tranfer(乗り継ぎ)」のサインボードに沿って進んでいき、まずはセキリティチェック(機内持ち込み手荷物検査)をうけました。(写真撮影禁止)

※液体物は持って入れませんのでここで捨てる必要があります。規則に応じた方法でジッパー袋に入れたものはOKです。

フィンランド入国審査(シェンゲン協定加盟国)

私の行き先はスエーデンのストックホルムですが、スエーデンとフィンランドはともにシェンゲン協定に加盟しています。

シェンゲン協定に加盟している国間は、出入国審査なしで国境を行き来できます。ということで私にとってはフィンランドが最初の入国する場所になりますので、セキリティチェック後に入国をします。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港
↑次に乗るフライトの搭乗ゲート番号と行く方向を調べる人たち

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港では、日本人が通れる入国自動化ゲートがあると事前情報で知っていました。ただ私達が行ったときは自動化ゲートがしまっていたので有人の入国審査を通りました。

質問されたのは二つ。

訪問の目的と滞在日数と訪問予定場所でした。

質問に答えるだけで特にeチケットやホテルのバウチャーなどの提示は求められませんでした。(写真撮影禁止です)

入国が終わると、乗り継ぎエリア(搭乗口が集まっているエリア)へ出ます。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

ここで自分が乗る飛行機の時間までどれくらい残っているかを確認します。

いたるところにフライト情報が出ていますので必ずチェックをして下さい。出発時間が変更になっていたり、搭乗ゲートが変更になる場合もたまにあるようです。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

電光掲示板に行き先とフライトナンバーが出ていますので、自分が持っている搭乗券(ボーディングパス)を見ながら搭乗ゲートの番号を探します。

自分が今いる場所から搭乗口(ボ-ディングゲート)まで何分かかるかがわかるので安心ですね。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

私の乗るフィンランド航空AY637ストックホルム・アーランダ空港行きは、ゲート22a です。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港はこじんまりとした空港なのでゲートへもすばやく移動できるようになっていました。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

私達の空港内乗り継ぎ時間は約1時間でしたので、免税店が立ち並ぶ通路を横目に足早に22Aゲートへ向かいました。

22aの搭乗口からは飛行機までバス移動でした。

乗り継ぎ時間に余裕があれば、ムーミンショップやマリメッコに立ち寄ってもいいですね。

乗り継ぎエリア内にはたくさんのショップやカフェ、レストランなどがありました。

■マリメッコ
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

■ムーミンショップ
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

■可愛いムーミンがお出迎え
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

■店内は多くの人でごったがえしていました。(レジも並んでいました)
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

私の場合、乗り継ぎ時間は1時間ちょっとしかありませんでしたが、セキリティチェック→入国手続き→乗り継ぎエリア入り口到着→22Aゲートまで移動というルートを余裕でこなすことができました。

スエーデン、ストックホルムのアーランド空港へ向かいます。

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