エストニアのタリン鉄道駅(Baltijaam)です。エストニアの首都タリンの駅にしてはとても小さい駅です。
改札がないので、ホームへは誰でもいつでも入ることができます。
タリン鉄道駅の様子
タリン鉄道駅は通勤の方が使っておられるようで、電車が到着するとたくさんの方が降りてこられました。午前8時頃の光景です。
エストニアのタリン鉄道駅の全景。
エストニアのタリン鉄道駅
タリン鉄道駅のホームには、行き先と時間を示す掲示板がありました。
タリン鉄道駅のまわりのコンビニやスーパーなど
タリン鉄道駅にあったコンビニ「R kiosk」
サークルK(Circle K)
タリン鉄道駅にあったコンビニ「CIRCLE K(サークルK)」
タリン鉄道駅の裏手側にあったコンビニ「Apotheka」
タリン鉄道駅横のビルにあったスーパー「SELVER」
タリン鉄道駅からタリン旧市街へ
タリン駅側から地下道を通ってタリン旧市街方面へ行くことができます。
タリン鉄道駅側のトンネル入り口
地下道は23:00から翌朝6時までは閉まります。タリン旧市街からタリン駅の前にあるホテルへ戻る際、夜9時半ごろに地下道を通りました。
あたりは暗く、人通りはほとんどなかったので、走りぬけました。女性1人の場合、少し怖く感じるかもしれません。
100m離れた道路上には横断歩道があるようですね。次の日の早朝(午前6時前)は前の道路を走って渡りました(自己責任にて)
旧市街側のトンネルと公園
旧市街側の写真
Rのマークの売店の左側がトーム公園(Toompark)です。右側が地下道で、トンネルの先がタリン鉄道駅です。
タリン旧市街側の地下道入り口です。
朝や夕方は通勤客で地下道を利用する人も多くいました。
地下道をぬけて、旧市街の方をむいて歩いている景色。
右横に見える白い手すりは、タリン旧市街、トームペアのパットクリ展望台へ登る階段です。
左側には「塔の広場」があります。フォトジェニックな場所で、たくさん写真を撮りました。
前進すると修道女の塔(城壁入口)やラエコヤ広場方面へ行けます。広場まで歩いて10分ほどです。
タリン鉄道駅のすぐ横はトラム乗り場があります
鉄道駅には市場(マーケット)があるので、旧市街の端や新市街から来る方はトラム利用も選択肢の一つです。
私は、タリンの鉄道駅のすぐそばのホテルに滞在していました。