フィンランド航空(フィンエアー)で関空を10:45に出発。フィンランド、ヘルシンキのヴァンター空港には現地時間14:40に到着しました。ここでタリンへ乗り継ぎします。
「Transfer flight」と書かれた矢印の方向へ進みます。日本語でも「乗り継ぎ」と表示されていて安心ですね。
乗り継ぎをする便名を探し、搭乗ゲートの番号を確認しているところです。ここで左又は右へ行くかが別れます。
私は16:15発のエストニア、タリン行きに乗り継ぎです。ゲート番号は18Aでしたので左手方向へ進みます。
ヘルシンキ、ヴァンター空港にて乗り継ぎ
「Transfer Service(乗継カウンター)」と表示されている方向へ進みます。細長い通路でした。
シェンゲン協定加盟国への入国
「passprt Controrl(入国審査)」の表示が現れました。ここから先は写真撮影禁止なので写真はありません。
私の行き先のエストニアはシェンゲン協定加盟国です。非シェンゲン協定加盟国の日本から到着し、シェンゲン協定加盟国へ行く事になるので、ヘルシンキ、ヴァンター空港で入国手続きをします。
一般の列と、自動出入国審査機の列があります。日本人はどちらに並んでも大丈夫です。自動出入国審査機の列の方が早く進んでいました。
入国を済ませると税関があります。特に申告するものがないので、緑色の方角へ進みます。
シェンゲン協定エリアへと続く入り口です。
ゲート番号、1から60まであるエリアへ自然に出ることができました。
まずは、自分の乗るゲートを再確認します。ごくたまにゲート番号がかわることもあります。
その場から徒歩何分くらいかかるかの表示があるので、助かりますね。
シェンゲン協定エリアを歩きます
ムーミンショップ。ついつい入りたくなりますが、今回はガマンです。
ムーミンショップの入り口のムーミンが可愛い!
マリメッコです。帰りに時間があったら立ち寄ることにしてパスします。
ヘルシンキ、ヴァンター空港シェンゲンエリアのラウンジへ
27~28番ゲートの向かい側に「Aspire Lounge」があります。プライオリティパスを持っているのでランジを使用することができます。
階段があるので上へ上ります。
▼Aspireラウンジの訪問レポートはコチラ
フィンランド・ヘルシンキ・ヴァンター国際空港ラウンジAspire Louge 利用レポート
さすが北欧!ラウンジの内部はとてもおしゃれです。ここで軽食と飲み物をいただき、乗り継ぎ時間を過ごします。
エストニアのタリンへのフライトです
フィンエアー、AY103 タリン行きのフライトは16:15です。ヘルシンキのヴァンター空港は乗り継ぎがとてもしやすく、迷うことはありませんでした。
搭乗開始を待ちます。
タラップを登り、搭乗します。
エストニアのタリンに到着!
こじんまりとした、とても可愛いタリンの空港です。建物が可愛らしいですね。
タリン空港到着ロビーです。
空港のタクシー乗り場で待機していたタクシーには料金表がかかげられていました。これで安心して乗れそうです。
たまたま飛行機で知り合った二人連れの方と運よく同じホテルへ行くとわかり、4人で1台のタクシーをシェアしました。ラッキーでしたね。タクシーのトランクは広くて、4人分のスーツケースがちょうどおさまりました。