9月20日、関空からフィンランド、ヘルシンキへ向かって空の旅の始まりです。
ヘルシンキで乗り継ぎをしてバルト三国のエストニア、タリンへと向かいます。
フィンランド航空(フィンエアー)搭乗記
フィンランド航空(フィンエアー)に乗るのは、3度め。マリメッコとコラボしていておしゃれ感が漂うエアラインです。そして日本からのフライトが約9時間半と意外に早く到着するのが嬉しいところ。
フィンエアー機内の様子
座席の配列は、3-3-3の9列です。連れ合いとの2人旅。窓側に座りたいのはやまやまですが、3列仕様の時は通路側とその隣をとるようにしています。気兼ねなくトイレにいきたいためです。
非常口近くの席は足がのばせて楽なのですが、多くの人が希望するのでしょう、なかなか座席を確保が難しいです。
フィンエアーはマリメッコとコラボしているので、枕&毛布はマリメッコ for Finnair です。
各座席には、水のペットボトルが用意されていました。これ、とても助かります。
前面のモニター。
ロシア上空を飛んで、フィンランドのヘルシンキへと向かいます。
飲み物のサービス
安定飛行に入ると飲み物のサービスが始まりました。
スパークリングワインをお願いしました。おつまみのおかきが一緒です。飛行機も安定飛行に入ると、ちょっと一息つけますね。
機内食レポート
10:45出発の便のため、最初に出てきたのはランチです。
相方が選んだのは、ポーク、少し甘めの味付けです。ビールは、熊の絵が書かれたフィンランドビールの「KARHU」です。
私が選んだのは、チキン。さっぱりとした味付けでした。
ナプキンは、マリメッコ。
フィンエアーのCAさんはマリメッコのエプロン着用!
二度目の機内食です。三色そぼろご飯です。
キッチン(ギャレー)には、ジュース類、お水が準備されていました。紙コップはマリメッコです。
フライトによっては、チョコレートやおつまみが用意されていますが、この日はありませんでした。
間食に、アイスクリームが配られました。スーパカップでした。
関空を10:45に出発。ヘルシンキ着は、現地時間14:40です。
ヘルシンキまであと少し。そこでエストニアのタリン行きのフライトに乗り継ぎします。