待ちに待ったバルト三国への旅に出発です。
バルト三国までは、フィンエアー(FINNAIR)を利用しました。フィンランドのヘルシンキで乗継し、まずはエストニアのタリンへ飛びます。心はわくわく感でいっぱい!
空港に到着したら、10:45発フィンエアー、ヘルシンキ行きのチェックインカウンターの番号をサインボードで確認します。カウンターは、D7-12。既にチェックインが始まっていると表示されています。
関空でフィンエアー搭乗手続き
自宅でウエブチェックインを済ませたので、一般のチェックインの列に並ばず、「BAGGAGE DROP(インターネットチェックイン済み手荷物カンター)」でバゲッジドロップをします。
ボーディングパス(搭乗券)も自宅で印刷をしてきたので、パスポートを見せ、荷物を預けるだけの簡単さです。その列はガラガラでした。
チェックインを済ませ、出発ロビー(4F)の関西エアポートバゲージサービスKABSにて事前に予約していた「レンタルWiFi」を受け取りました。受け取りを忘れてうっかり出国すると、もう戻れないので、いつも忘れないよう気をつけています。空港に早くついた場合は一番にとりに行くのが賢明です。
KALラウンジで軽食
朝ごはん抜きで自宅を出たので、出国前にKAL Lounge(カルラウンジ)で軽食をとりました。プライオリティパス、搭乗券(ボーディングパス)を提示して入室です。
関空 大韓航空ラウンジ(KAL BUSINESS CLASS LOUNGE)の利用レポートはコチラです。
出国前のエリアにあるので、いつも時計とにらめっこしての利用です。
静かな空間でソファーに座って軽食と飲み物がいただけます。
菓子パン、おにぎり、カップヌードルなどごく簡単な食べ物があります。飲み物については、利用レポートで詳しく紹介しています。
この日は、おにぎり、クラッカー、コーヒー、オレンジジュースをいただきました。
北出発口よりいよいよ出国します
北出発口から出国します。水の入ったペットボトルを持っていたので、ここで廃棄します。持ち込みができません。ゴミ箱が用意されています。
フィンエアーAY78、ヘルシンキ行きフライトは、6番ゲート。定刻通り10:45に出発の予定です。
他のエアラインとのコードシェア便ですね。さあ、いよいよ搭乗開始です。バルト三国へ行ってきます!